『桜花裁き』の感想とか。
桜花裁き、プレイ終わりました!
いや、滅茶苦茶面白かったです!!
早速感想とか書いて行きたいと思います。
といっても、公式が『ネタバレNGやで(^^)』って言っているのでそこら辺考慮しながら書いていきたいと思います。
今回から、プレイ時間を計測するソフトを使ってみました。今回桜花裁きのプレイ時間は約16時間でした!
サクっとできるタイプのゲームですね!
ゲームを起動したのは合計4日間なので、超単純計算すると一回の起動で4時間くらいやってることになります。
のめり込めるタイプのゲームですね!
ええ、すっごくのめり込みました。読み始めたら止まらないヤツです。UNSTOPPABLEです。
よかったところ。
・奉行のシステム・テンポがいい!
逆転裁判のERG版と言ったら超わかりやすいですね!!奉行(裁判官)の主人公の元に事件が降ってきて、その証拠集めて、白洲(裁判)にてババーーーーンみたいな。(語彙力)
逆転裁判まんまやん!って言われたらまったくもってその通りですけど、ERGでこの手のゲームは始めての試みなんじゃないでしょうか・・・?ダンガンロンパとかありますけどあれは全年齢ですし。(僕が知らないだけなのかな・・・?)
で、逆転裁判は無印の体験版しかやったことないんですけれど、それに負けず劣らずのテンポの良さと爽快感がありました。
僕は、ツバサクロニクルのいつぞやの巻の巻末おまけでいうところのサクラちゃんタイプ(推理小説は推理せずに読むタイプ)なので、攻略見ながら進めましたので、推理すること自体の楽しみとか、難易度は詳しくはかけないです。
・シナリオのテンポ・構成がいい!
飽きさせずに読ませる文章っていうか、とにかく次へ次へと読んでしまう文章でした。あと、話が1話2話と別れてる形式で、その各々の話の引きがまた憎いくらいに次の話が気になるように作られていました。くやしい・・・でもクリック止まらない・・・
・沖田ちゃんがかわいい
かわいい
微妙だな・・・って思ったところ。
・環境設定周りがちょっと・・・
フルスクリーンからウィンドウモードにするときに何回か画面が見切れることがあって、その度に強制終了してました。ウィンドウモードを押さずに画面サイズのところを押せば大丈夫だと気づいてからは回避できましたが、それまでセーブできずに強制終了を強いられたのが辛かった・・かな。
・最終決戦の即死トラップ
あれ絶対罠でしょ!?っていう部分が・・・。手がかりを地図の上で選択するんですけど、普通に読み進めてたらいきなり地図がでてきて、いつもの調子でクリックをすると即ゲームオーバー。地図の白紙の部分でも即死。普段テキストあるところをクリックしても即死。とにかく地図が出てきたら手がかりの部分を確実にクリックしないと即死。
セーブさせずにいきなり即死させる部分をあんな感じに持ってこられるとちょっとしんどいですね・・・。攻略見ながらやったのにそこの部分だけ3回やり直すはめになりました。
・捜索パートがちょっと見づらい。
そのまんまです。見づらかったです・・・。
・桜ちゃん
これは賛否わかれそうですね。デレてからめっちゃかわいかったんですけど、3話の桜ちゃんがちょっとしんどかったです。僕が苦手なタイプっていうのもあるんですけど、あそこまでヘイト集めるようにしなくてもよかったんじゃないのかなぁって。
個別ルートは死ぬほど可愛かったけど・・・w
こんな感じでした!
本当は個別ルートについてもっともっと書きたいこといっぱいあるんですけど、それ書いちゃうと誰がどうなって云々のネタバレ部分まで書いちゃうので我慢します。
新規ブランドということで、今後も注目していきたいな!って思います!
それではまた・・・!